シュガー&スパイス

ついこの間まで「ランディー」とかメジャー屈指の左腕の名前を叫んで手を振ってた少年、柳楽優弥君の新作映画らしいです。
CM見たけど、少年っぽさが抜けてかっこよくなってたので大分ビビった。
子役って気がついたら大人びてて驚くよね。
てか、さらに驚いたのが、映画のCMってなんかその映画の内容に沿った簡潔な言葉が流れるじゃないですか。
なんかね、それが「優しいだけじゃ男はダメだ」みたいな言葉だったんです。
ふざけんじゃねぇよ馬鹿が。
贅沢言い過ぎなんだよ。
じゃあ何が必要なんだと。
あたしゃ思わずCMに対して言っちゃいましたよ。
どうせ暴力振るわれても最悪な男だって気づかずに、最後の最後、もうどうにもならないってとこまで来てからようやく自分の愚かさに気づくってよくありがちな話だろと。
女全部がそうとは言わないけど、いつの時代も必ずこういう馬鹿女は何%か存在してるみたいだね。
100年以上前にもマキャベリ君主論の中で
「女は叩いたり殴ったりする男の方になびく」
というような事書いてたし。
もうね、馬鹿は死ななきゃ直らないって言うけど、死んでも直ってないのがいつの時代にもいるみたいです。
そもそも男の優しさっつーのは女が考えてるようなものじゃないと思うんだよね。
男の優しさっつーのは周りの人はわからずに、受けた人が一年先十年先になって気づくようなのがそうだと思うんですよ。
こういう事女に言うとほぼ間違いなくどん引かれるけどね。
でも、男の優しさっつーのはこうあるべきじゃないかと思うよ。
すぐわかって周りからも見える優しさを打算的なものだと思うのは俺の邪推なのかね。
まぁ俺が男の優しさをうまく展開できてるかどうかは疑問だけど、なるべくそうでありたいとは思って生きていってます。


とりあえず、あのCM見てここまで考えだす俺は相当キモイってのは確かだね。
そもそもの話として、優しさ以外に必要なものって暴力なのかって話だけど。
まぁいいや。今日は暑いからこれまで。