花に嵐のたとへもあるぞ さよならだけが人生だ

やっぱり人間、人と出会えば必ず別れがあるんですよね。
それが引越しだったり、仲違いだったり、死だったりと色々ありますけどね。
まぁ今年はこれから就活やらなんやらで忙しいし、逆にこれはこれでよかったのかなと。
しかし、やっぱり寂しくなるね。
当たり前だったものがなくなると、なんか空気が薄い感じがする。
息をしててもどこか息苦しい。
その原因が、涙と嗚咽が出そうになってる自分だという事に気づきました。
でも、泣かない。体重90㎏超えてるのにそんな事できない。
85㎏ぐらいになったら、ちょっと泣いてみようかな。
その頃には多分、気持ちも落ち着いて、泣かないようになってると思うから。
なんか色々とこっぱずかしい事書いてるけど、女に振られたっちゅー話ですよ。
しかも、きっぱりと振られずに、「○○には、よき理解者としてこれからも自然に付き合ってほしい。元彼として。」とかいう中途半端な生殺し的振られ方をされました。
そりゃ未だ惚れてるこっちとしては飲むしかないですよ。
比例区での復活にかける候補者ばりに我慢です。
あるかないかもわからない復活を信じて、これからはこれまでと違った形を採っていく事にしました。
でも、どんなに長くても、今年の9月ぐらいまでに進展がなかったら離れようと思います。
これが長いと思う人もいるでしょう。
この日記を読み返せばわかりますけど、俺はじっくりコトコト煮込むのが好きなタイプなんです。
あんまり煮込みすぎて具に何が入っていたのか判別できなくなるぐらいまでじっくりやる事があるので、それがちょっと心配ですけどね。
まぁその前に、向こうの気持ちが変わったりして、縁切りたいって言われたら終わりですけどね。
そんな不安定で脆い、いつ切れるかわからない糸に掴まろうと考える自分が、蜘蛛の糸カンダタみたいに思えてきて、これは終わるまで悪い行いはできないな、と思ってる次第であります。
みなさんも今日のタイトルをスルメばりに噛み締めてください。
突き詰めれば人生はさよならだけしかありません。
でも、さよならがあるって事はその前に出会いがあって、一緒に過ごす時があるって事です。
一期一会の精神で、人との出会いは大切にしましょう。
それと、慰めてくれるため?に顔出してくれる友達は有り難いんですが、ヴィトンの財布に1000円札一枚しか入れず颯爽と現れるのはやめましょう。