玉砕のお話

前回書いた通り、今日は玉砕した話でも書こうかなと。
途中で飽きてすごい省略されるかもしれませんが、まぁそれは気分次第という事で。
で、主な登場人物を紹介しないとアレですね。

  1. まず、この日記を書いている、大学に通う器用なグリズリーこと荒川。
  2. そして、今回の話の核とも言える、同中の子。ここではTとしておきましょう。

性格は、俗に言うツンデレなのかな?
大学入ってから、他の人も交えて少しずつ遊ぶようになったんだけど、最初はまともに目も合わせてくれませんでした。
俺がなんか話しかけても、大体一言で会話を強制終了させられます。
で、早速話をさせていただきますと、そんなツンデレ(ここまでだとツンツンしてるとこしかないけど)娘にはっきりと惹かれるようになったのは、去年の年末ぐらいからですかね。
その頃ぐらいになると、普通に話したりできるようになってました。
最初から比べるとかなりの進歩です。そして、かなりツンデレな感じです。
でも、年末ぐらいにはまだ連絡先も知りませんでした。
ちょっと特殊な形態なんですが、集合する時はいつもその子の友達に連絡を取って遊んでたんです。
その集合メンバーっていうのも、俺以外みんな女という変わったものなんです。
大体俺以外に3、4人女が来て、遊んでるっつーか飯食ったりしてたんですよ。
で、その中に今回のTも混ざってたワケなんです。
そうやってみんなで遊んでいくうちに、Tが徐々に心を開いてくれるようになって、遂に今年の春頃連絡先をゲットしたんです。我ながらすげー長い。
それからは地球温暖化で北極の氷が溶けるが如く打ち解けていきました。
昔は俺から連絡しない限り、向こうから連絡なんてなかったんですが、夏頃には向こうから「○○(一緒に遊んでる面子の一人)といるんだけど、今暇?」とか来るようになったんですよ。
普通に思えるけど、これ、相当な進歩よ。
つってもこれぐらいじゃまだだなって俺も思ってましたよ。
しかし、冷静にじっくりコトコト煮込みにかかってた俺を先走らせるような出来事が起こったんです。
すいませんけど、明日早いし、長くなりそうなんで、一旦ここで切らせてもらいます。
次回完結すると思うんで勘弁してください。
というワケで次回をご期待しないで待て。