スノボ

サービスはよかったです ここはオスス

スノボ行ってきました。新潟までね。
スノボと言えば出会いですよね。
滑ってるとぶつかってそこから運命的な出会いが…
しね!あるワケねーだろ!!
新潟まで行ったけど、やばかったよ。
何がやばいって友達の車乗って朝6時ぐらいには目的地に着いたんだけど、他の車が一台としてないの。
出会いもへったくれも人と出会えるかどうかさえ危うい状況ですよ。
7時を過ぎても誰もきません。
しょうがないから適当に場内を見てみようという事になって歩いていたら、雪に埋もれたトラックを発見してさらに侘しい気持ちになってました。
そんなこんなで7時半過ぎ、待望の他の人類と遭遇できました。うほっ!
二つ目のやばい事。それは俺がスノボ素人同然だって事です。
なんせやったのは中学の時狭山スキー場で一回やったきり。
実に五年振り二度目の出場です。球宴出場みたいですね。
そんなやばい要素が過積載なので、ゲレンデで出会いとかそんなんないです。
あるとしたら他の一般客に雪上の弾丸と化した巨漢が衝突して死者が出るぐらいです。
幸いそんな悲惨な事は起こりませんでしたけど。
とりあえず他の客が少ない(従業員より少ないぐらい、冗談抜きで)のは初心者が練習するにはもってこいだって事で早速滑り始めました。当然派手にすっ転びましたよ。
なまじ一回ぐらいやった事あったのと、最近トリプルXなんていう雪崩に追っかけられながらスノボで滑っていく映画を見たのとがあるせいで、板を真っ直ぐにしようとしちゃうんですよね。
やった事ある人はわかると思いますが、板を真っ直ぐにするとスピードが出やすくなります。
その上俺は0,1t近い巨漢です。
その衝撃力たるや人一人軽く死ねる威力です。
でも、俺は止まり方を知りませんでした。どうするかって言ったら転ぶしかないですよね。
その転ぶのがいてーのなんのって。それを何回もやるんだからアザができないワケgない。
これ書いてる今も両内腿と左手首と左肩と両膝、それに腰とケツに湿布貼ってます。
まぁ最終的には板をコントロールして止まったりできるようになりましたけどね。
とりあえずスノボはしばらく行かなくていいやって思います。
でも、3日にまた行こうぜとか言われてます。助けてママン